東京写真記者協会(新聞、通信、放送34社加盟、会員605人)は、優れた報道写真に贈る2011年度協会賞と各部門賞を発表し、産経新聞社は3部門で受賞した。
国内一般ニュース部門賞を受賞した矢島康弘記者の「国会激震 3・11午後2時46分18秒」は、東日本大震災で国会を襲った震度5強に驚きの表情を見せる菅首相ら閣僚と机の下にもぐり込む速記者らをとらえ、その後の原発問題や首相退陣問題へ発展する〝激動政治〟を象徴する写真と評価された。
以下、産経新聞社が受賞した作品は次の通り。
大橋純人記者が撮影した「川澄バースデー弾」がスポーツ部門賞(国内)▽芹沢伸生記者が撮影した「〝不思議の国〟南極」が特別賞(奨励賞)。
協会賞には読売新聞東京本社、立石紀和記者の震災企画「ままへ」が選ばれた。
受賞作品を含む約300点のニュース写真は、12月16日から25日まで、日本橋三越本店(東京)で開催される「第52回 2011年報道写真展」で展示される。入場無料。
また来年1月14日から4月15日まで日本新聞博物館(横浜)でも展示予定。

国内一般ニュース部門賞を受賞した矢島康弘記者の「国会激震 3・11午後2時46分18秒」

大橋純人記者が撮影した「川澄バースデー弾」がスポーツ部門賞(国内)



芹沢伸生記者が撮影した「〝不思議の国〟南極」が特別賞(奨励賞)※3枚組


by 池田晴哉@湘南茅ヶ崎
「富士~ふたつの風景」 4